ブラジル、コロンビア、エルサルバドルの豆を焙煎度を変えてアフターミックスしたものです。香りが立つようにするために浅煎りを用いたのですが、どうしても酸味が際立ってしまうので、それを抑えるために中深煎りの豆を加えて、淹れたときの香りを残しつつ、きつい酸味がなくちょうど良いバランスになるようにしました。カップが冷めてくるとほんのりと果実系の酸味が感じられます。

以前から店内で提供していた「ビターブレンド」です。ブラジル、コロンビア、イエメン（マタリ）の生豆をプレミックスしてから中深煎り〜深煎りに焙煎しました。深く煎ればなんでも苦くなるのですが、マタリのもつ複雑な香味を絡めることで、奥行きとコクを表現しました。 ミルクによく合います。甘いお菓子といっしょにどうぞ。

きつい酸味も苦すぎる味も嫌だという気分のときのために「チルブレンド」をつくりました。ブラジル、コロンビア、インドネシア(マンデリン)を焙煎度を変えてアフターミックスしたものです。 難しく考えずに日常のひと休みタイムに気楽に飲んでほしい、飲みやすさを重視したブレンドです。

精製方法：DOT(樹上乾燥) 「DOT(ドライ・オン・ツリー)」は、コーヒーチェリーが熟してもあえて収穫せず、樹上で乾燥させるプロセスです。トミオ・フクダ氏のコーヒーの代名詞として日本で長年愛されてきました。 特殊な収穫方法ゆえに、DOTは品種を選ぶ手法と言われます。今回のサンタローサ品種は、レッドカトゥカイ品種のコーヒーの木の中から優れたものをトミオ氏が独自に選抜した品種です。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：DOT(樹上乾燥) 「DOT(ドライ・オン・ツリー)」は、コーヒーチェリーが熟してもあえて収穫せず、樹上で乾燥させるプロセスです。トミオ・フクダ氏のコーヒーの代名詞として日本で長年愛されてきました。 特殊な収穫方法ゆえに、DOTは品種を選ぶ手法と言われます。今回のサンタローサ品種は、レッドカトゥカイ品種のコーヒーの木の中から優れたものをトミオ氏が独自に選抜した品種です。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ナチュラル サントアントニオエステートコーヒーに属する20農園で作られた、この地域特有の風味をもつロットのみを選定しています。 ナッツ、 チョコレートのような香り、クリーンでしっかりとした口当たりと心地よい渋みや甘味が広がるコーヒーです。ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでおり、豊かなフレーバーと上質な甘味をもつコーヒーです。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ナチュラル サントアントニオエステートコーヒーに属する20農園で作られた、この地域特有の風味をもつロットのみを選定しています。 ナッツ、 チョコレートのような香り、クリーンでしっかりとした口当たりと心地よい渋みや甘味が広がるコーヒーです。ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでおり、豊かなフレーバーと上質な甘味をもつコーヒーです。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ナチュラル 世界コーヒー総生産の30％を占め、南部サントス港から船積みされる事から「サントス」の愛称でも有名。アラビカコーヒーの中で最もポピュラーで安定的な品種です。 酸味・苦味のバランスが良く、誰にでも好まれる味わいで、クセがないのでブレンドのベースとして欠かせない銘柄となっています。 【おすすめ焙煎度】 　やや浅煎り ハイロースト

精製方法：ナチュラル 世界コーヒー総生産の30％を占め、南部サントス港から船積みされる事から「サントス」の愛称でも有名。アラビカコーヒーの中で最もポピュラーで安定的な品種です。 酸味・苦味のバランスが良く、誰にでも好まれる味わいで、クセがないのでブレンドのベースとして欠かせない銘柄となっています。 【おすすめ焙煎度】 　やや浅煎り ハイロースト

精製方法：ウォッシュト 精製方法：ウォッシュト ウィラ県のアセヴェド地区で２代目として活動する若き農園主ヨハンが近年取り組み始めた品種のひとつ。天候や気象条件に左右されやすい繊細な品種「ゲイシャ」を、土壌にも気を配りながら丁寧に精製を行い、創り出しました。 ゲイシャが本来持つフラワリーな華やかさを保ちつつ、かつ発酵により奥行きを感じさせるボディ感のあるゲイシャに仕上げています。 【おすすめ焙煎度】 　やや浅煎り ハイロースト

精製方法：ウォッシュト 精製方法：ウォッシュト ウィラ県のアセヴェド地区で２代目として活動する若き農園主ヨハンが近年取り組み始めた品種のひとつ。天候や気象条件に左右されやすい繊細な品種「ゲイシャ」を、土壌にも気を配りながら丁寧に精製を行い、創り出しました。 ゲイシャが本来持つフラワリーな華やかさを保ちつつ、かつ発酵により奥行きを感じさせるボディ感のあるゲイシャに仕上げています。 【おすすめ焙煎度】 　やや浅煎り ハイロースト

精製方法：ウォッシュト コロンビアを縦断する３つのアンデス⼭脈の起点となるナリーニョは、⼩規模ながら険しい傾斜が多く⾃然の要塞のような形をしています。多くの⽕⼭に囲まれた肥沃な⼟壌と高い標高、そしてブルボン種やカツーラ種が未だに多く残る希少産地でもあり、⽐較的少ない降⾬量のため、木々に適度なストレスがかかり、結果としてコロンビア最⾼峰の品質が生まれています。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ウォッシュト コロンビアを縦断する３つのアンデス⼭脈の起点となるナリーニョは、⼩規模ながら険しい傾斜が多く⾃然の要塞のような形をしています。多くの⽕⼭に囲まれた肥沃な⼟壌と高い標高、そしてブルボン種やカツーラ種が未だに多く残る希少産地でもあり、⽐較的少ない降⾬量のため、木々に適度なストレスがかかり、結果としてコロンビア最⾼峰の品質が生まれています。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ウォッシュト コロンビアはブラジルに次ぐ南米第２位の生産量を誇り、マイルドコーヒーの代名詞です。 国土の大半が山岳高原地帯となっており、コーヒー栽培に適した気候・風土により高品質の豆が栽培されています。 深煎りのフレンチローストやイタリアンローストにすると、エスプレッソやアイスコーヒーに最適です。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ウォッシュト コロンビアはブラジルに次ぐ南米第２位の生産量を誇り、マイルドコーヒーの代名詞です。 国土の大半が山岳高原地帯となっており、コーヒー栽培に適した気候・風土により高品質の豆が栽培されています。 深煎りのフレンチローストやイタリアンローストにすると、エスプレッソやアイスコーヒーに最適です。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ウォッシュト ラ・プラデーラ農園は約1,800mの標高とシカモチャ渓谷に近い立地で、低い湿度と陽当りの良さがあり、夜は冷風が吹き抜ける素晴らしい環境。 農園オリジナルの無農薬有機栽培豆を使用。糖度23%の完熟カスティージョ種とカトゥーラ種を合わせたクリーンで優しい甘さが特徴。浅煎りでもデカフェを感じさせない甘みと風味ある仕上がりです。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ウォッシュト ラ・プラデーラ農園は約1,800mの標高とシカモチャ渓谷に近い立地で、低い湿度と陽当りの良さがあり、夜は冷風が吹き抜ける素晴らしい環境。 農園オリジナルの無農薬有機栽培豆を使用。糖度23%の完熟カスティージョ種とカトゥーラ種を合わせたクリーンで優しい甘さが特徴。浅煎りでもデカフェを感じさせない甘みと風味ある仕上がりです。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ナチュラル カレドニア農園は1850年に設立され、当初から品質の高さで評判となっていました。1940年にはグアテマラコーヒー評議会からの初のゴールドメダルを授与。その後何度も受賞しています。 2010年にはハリケーンにより同農園のほとんどのエリアが破壊されましたが、より良い品種の植栽、近代的な技術手法の採用、環境保全など様々な点から手を打ち、今日の高品質に回復しています。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ナチュラル カレドニア農園は1850年に設立され、当初から品質の高さで評判となっていました。1940年にはグアテマラコーヒー評議会からの初のゴールドメダルを授与。その後何度も受賞しています。 2010年にはハリケーンにより同農園のほとんどのエリアが破壊されましたが、より良い品種の植栽、近代的な技術手法の採用、環境保全など様々な点から手を打ち、今日の高品質に回復しています。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ウォッシュト タラスは、コスタリカで最も有名なコーヒー生産地域の一つで、小さな谷や山の斜面で最高品質のコーヒーが栽培されています。 栽培されるアラビカ種コーヒーの特徴として、実が少ない、豆が小さい、平たい、色が青っぽい、外観が良い、硬いが挙げられます。タラスで生産されるコーヒーの約95%が、ストリクトリー・ハード・ビーン（SHB）です。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ウォッシュト タラスは、コスタリカで最も有名なコーヒー生産地域の一つで、小さな谷や山の斜面で最高品質のコーヒーが栽培されています。 栽培されるアラビカ種コーヒーの特徴として、実が少ない、豆が小さい、平たい、色が青っぽい、外観が良い、硬いが挙げられます。タラスで生産されるコーヒーの約95%が、ストリクトリー・ハード・ビーン（SHB）です。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト

精製方法：ナチュラル スペシャルティコーヒー黎明期からナチュラルコーヒーの生産を開始し市場を開拓してきたサンタリタ農園。エルサルバドル特有の緋色に熟したチェリーによるナチュラルは、赤ワインやダークチェリーを思わせる華やかな風味特性をもちます。 ナチュラルとしてのキャラクターを明確にしたワイニー感があり、華やかでボディに長けたロットに仕上がっています。 【おすすめ焙煎度】 　やや浅煎り ハイロースト

精製方法：ナチュラル スペシャルティコーヒー黎明期からナチュラルコーヒーの生産を開始し市場を開拓してきたサンタリタ農園。エルサルバドル特有の緋色に熟したチェリーによるナチュラルは、赤ワインやダークチェリーを思わせる華やかな風味特性をもちます。 ナチュラルとしてのキャラクターを明確にしたワイニー感があり、華やかでボディに長けたロットに仕上がっています。 【おすすめ焙煎度】 　やや浅煎り ハイロースト

精製方法：ウォッシュト 世界的に認められた高品質なホンジュラスコーヒー。パライネマのスパイシーで爽やかな風味、濃厚な甘味が多くのバイヤーを魅了しています。 生産者のネルソン・アギーレ氏は、エルパライソ県トヘロス地区で、両親から知識と情熱を受け継ぎ、長年高品質なコーヒーを生産してきました。 他のパライネマコーヒーとは一味違った、特徴的で優れたフレーバーを実現しています。 【おすすめ焙煎度】 　中煎り シティロースト